後期研修プログラム3:研修方法

病棟医療

GIOs:
地域の一般内科、回復期リハビリテーション病棟患者の主治医として診療を担うことができる

SBOs:
一般内科疾患、リハビリテーション対象患者に対する適切な入院治療ができる
高齢患者にたいする適切な治療とケアーマネジメントができる
退院後の療養上の問題点を整理し、医療ソーシャルワーカーなどと連携して対応することができる
疾病以外にも困難を抱える患者さんについて退院後の療養上の問題点を整理し、介護・福祉事業との連携をとり、スタッフと協力し問題解決のプランを作成することができる。
緩和ケア、終末期医療を適切に行える

方法:
一般病棟の入院患者の主治医となる
回復期リハビリテーション病棟の主治医となる

 

外来診療

GIOs:
地域の一般内科の外来患者の診療を、主治医として継続して担うことができる
労災科、整形外科、小児科、リハビリテーション科の診療を体験し、理解することができる

SBOs:
地域の人々に日常的に起る疾病に対して適切な診断、治療の初期対応適切に行える
地域の人々の疾病予防のため適切な慢性疾患管理が行える
地域の状況を理解し、その特徴及び地域住民の医療要求を列挙することができる。
病院の機能や患者の希望を考慮し、入院適応や他院への転院の判断を適切に行える
労災医療(主に振動病やじん肺)を学び、経験しその基本について述べることができる。
整形外科、小児科、リハビリテーション科の診療を学び、経験してその基本について述べることができる。

方法:
通常の外来診療や夜間診療を行う
労災科、整形外科、小児科、リハビリテーション科の医師の診療を見学する

在宅医療

GIOs:
地域の高齢者を中心とした在宅療養が必要な患者にたいして、チームをまとめながら継続して診療を行える

SBOs:
在宅でよくおこる疾病に適切に対応できる
経管栄養、褥創管理など在宅での指導、管理に習熟する
在宅患者さんの状態悪化時に適切に対応できる
障害の評価、対応、必要な介護サービスの判断行い、サービス提供者に医学的な指導を行うことができる
各意見書を適切に記載できる
患者、家族、介護者への心理的サポートができる

方法:
訪問診療を行う
臨時の往診に対応する
訪問診療前カンファレンス、在宅患者カンファレフェンス、在宅医療部会議に参加する

 

健診、保健予防活動

GIOs:
地域の職業人、成人、高齢者の疾病予防、健康増進に関わることができる

SBOs:
職業人、成人、高齢者の健診によるスクリーニングを行える
ハイリスクグループにたいする健康教育を適切に行える
地域住民の要求に応え、医療懇談会を準備し、講師を務めることができる。

方法:
健診結果のお返し
医療懇談会の講師活動

技術研修

下記の技術については、研修医の希望をききながら行っていきます。

上部消化管内視鏡
下部消化管(S状結腸)内視鏡
嚥下造影
UCG
腹部エコー、その他のエコー
骨髄穿刺
EDチューブ挿入
PEG造設、PEG交換 助手として参加する
中心静脈カテーテル挿入

       

プロジェクトワーク

1、各種の委員会活動に参加する
褥創委員会 毎週の褥創回診に参加し、簡単な症例から深い4度のポケットのあるまでの創を経験し、創の評価をして治療方針の指示、実践を行います。

NST
栄養スクリーニング、栄養評価、栄養メニューの提供、モニタリングを行います。
感染対策委員会
安全委員会、
医療倫理委員会

2、ACLS北海道認定のインストラクターの資格をとる
主に函館市内で開催3回/年開催されるコースやワークショップに参加して、ACLS北海道認定のインストラクターの資格を取りましょう。

3、地方会での演題発表を行う