函館にも勤医協病院を―の声が広まり 【Library TOPへ】   いさりび 2006年11月 第272号より

医療改悪中止の署名にご協力お願いいたします

10月から70歳以上で現役並みの所得の方は、医療費の窓口負担が2割負担から3割負担に引き上げられました。全国にある38万床の療養病床(介護療養病床13万床、医療療養病床25万床)を、15万床まで減らすとも言われています。

療養病床から退院を迫られる患者さんは、在宅療養を余儀なくされ、本人や家族の負担が大きくなります。さらに2008年4月からは70歳から74歳の医療費の窓口負担が、1割負担から2割に引き上げる計画もあります。これ以上の患者負担を止めさせるために、医療改悪中止の署名にとりくんでいます。ご協力お願いいたします。

医療改悪の主な内容と実施時期
【2006年7月~2012年3月までに】
療養病床の大削減
●現在38床の療養病床を約6割削減。具体的には医療型(約25万床)を約15万床に大削減。介護型(約13万床)を全廃
【2008年4月~】
患者・国民負担増
●70歳~74歳の高齢者の窓口負担
1割→2割
●65歳~69歳の療養病床入院患者の食費・居住費の負担増
後期高齢者医療制度の創設
●75歳以上の高齢者だけの医療制度。独自の診療報酬をつくるなど「差別医療」も
●75歳以上の全高齢者から保険料徴収
(年金からの天引きなど)
●保険料の滞納者から保険証を取り上げ、資格証明書発行の措置が可能に
国保加入の65歳以上の高齢者
の保険料を年金から天引き

【2008年10月~】
政府管掌健康保険の改変
●全国単位の公法人「全国健康保険協会」を設立。都道府県ごとに支部をつくり財政運営するため、保険料の格差がうまれる。

2006年11月 第272号より

投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2006年11月22日

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