体を動かして ③廃用症候群の予防に

冬場は外も寒いし、転ぶのも怖いからと家の中にこもって、ついつい横になって過ごしていませんか? しかし、私達の身体の筋肉は、使った分だけ太く強くなり、使わないと細く弱くなります。ずっと寝ている状態が続くと1週間で20%、2週間で40%、3週間で60%も低下し、1ヶ月で筋肉の大きさが約半分になるといわれています。身体を使わないこと(廃用)によって、様々な内部機能低下や精神的機能低下まで引き起こし「廃用症候群」といいます。

 これらの症候は、4~5日間の安静でも起こり始めると言われています。若年者より高齢者の方が進行は早く、回復には時間が掛かります。1日の安静による低下の回復には1週間かかり、1週間の安静による低下の回復には1ヶ月かかると言われています。 従って、廃用症候群は予防することが何よりも重要になります。予防のためには日常生活で体を動かすことが大切です。自分でできることは自分で行い、家事や趣味等の活動や社会活動等もできることは積極的に行い、生活の活性化を図ることが大切です。
 以下の、自宅で行える予防運動を是非行ってみて下さい。

廃用症候群の予防運動

投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2009年3月1日

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