体を動かして (32)  日常生活での腰痛予防

日本整形外科学会が2003年度に行った腰痛の疫学調査によれば、わが国では各年代で約30%の人が腰痛を患っており、70歳代の女性では40%以上という報告もあり、かなりの人が腰痛で悩んでいます。腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」「激しい運動や労働」「老化によるもの」「内臓の病気」「精神的ストレス」など、様々な原因が上げられます。今回は「姿勢の悪さ」=「日常生活上での姿勢の工夫」をテーマとして記載します。痛みが強くなる場合は無理をしないで下さい。 ①長時間の立位時の工夫 長時間の立ち続ける際は、小さな台に足を乗せて、姿勢を変えることで腰への負担を分散させるようにしましょう。
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②物を持ち上げる動作 膝を伸ばしたままでは腰に負担がかかるため、膝を曲げて物を持ち上げましょう
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③雪かき動作 膝を伸ばしたままでは腰に負担がかかるため、膝を曲げましょう。また、太ももの上に肘を当てるようにするとより負担が軽減されます。
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投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2011年11月1日

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