上ノ国健康友の会誕生 10年ぶりに地域友の会結成

 5月13日に行われた結成総会では、「助け合い・支え合いの小さな芽を大切に育てよう」を合言葉に、交流会など行い会員の結びつきを強めることや、健康づくりの活動など、今後の取り組みについて確認されました。総会後の昼食交流会では、手作り料理を囲み、踊りやカラオケなどで交流を深めました。

上ノ国健康友の会

 故郷(上ノ国町)にUターンしてみて、病気を抱えながらの一人、二人暮しが多く、その上、塵肺・振動病患者が他地域より多いことに驚きました。そんな時、江差診療所に患者として通院する中で友の会に入会しました。

 人口5,800人(2,653世帯)のおよそ2割が友の会員ですが、江差での行事に上ノ国からの参加者は少なく、寄り添う事も、助け合う事も取り組めていない状態でした。何人かの方と話していく中で、「上ノ国にも友の会を」「地域毎に会えるといいね」と話が進み、南桧山地域協議会、江差友の会に相談し、上ノ国町の各地域から呼びかけたいと会員宅を何度も訪問し、準備会を立ち上げました。さっそく、機関紙「上ノ国友の会だより」を作り、結成総会の案内を掲載し勤医協だよりに折り込みました。

 二回目の準備会には、食事会や講談師を呼んで楽しい企画も実施。総会の案内チラシをもち、役員を先頭に何度も訪問しました。道南勤医協だよりの宅配作業参加者も増え、総会の懇親会では楽しく交流をと、雰囲気も盛り上がってきました。総会は近隣の友の会の方々の大きな協力があり、大勢の参加で成功する事が出来ました。

楽しく人の集まる企画を

 これからは、集落(町内会)毎に声かけ、寄り添いができるように「班」を作れるよう、上ノ国町保健福祉課にも相談し、病気や障害があっても顔が見えて、笑顔で声掛けができる楽しく人が集まる企画を取り組んでいきたいと思っています。

(上ノ国健康友の会 事務局長 川島忠治さん)

投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2012年7月1日

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