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健康づくり1~転倒しにくい体づくり

リハビリ部技士長 飯尾 紗綾香

 近年、転倒事故が社会的に大きな問題となっています。今回は、転倒しやすい体かどうか、テストを行いたいと思います。
次の13の質問に答えてください。

  1. 現在3種類以上の薬を飲んでいますか?(1点)
  2. 睡眠剤を飲んでいますか?(2点)
  3. この1年間に転んだ事がありますか?(3点)
  4. この1年間に入院した事がありますか?(2点)
  5. 現在転ぶのが怖いと感じますか?(2点)
  6. バスのステップは登れますか?(2点)
  7. 1人で15分つづけて歩く事ができますか?(2点)
  8. 物につかまらないでつま先立ちができますか?(1点)
  9. 早歩きができますか?(1点)
  10. 肉類、卵、魚介、牛乳を毎日どれか1つ以上食べていますか?(1点)
  11. 片足で立っていられますか?(目安 男性20秒、女性10秒)(2点)
  12. あなたの握力はいくつですか?(目安 男性は30kg、女性は20kg)(2点)
  13. フローリングの床をすべらず歩けますか?(2点)
1~5は「はい」、6~13は「いいえ」の場合の点数を加算してください。 合計が5点以上は転倒の危険性があります。4点以下の方も転ばないということではないので充分注意してください。

■ワンポイントアドバイス■
 サンダル、スリッパなどで外を歩くのはやめましょう(ぬげやすく危険です)。

■筋トレ1■
かかとあげ体操:ふくらはぎの筋肉をきたえます。1日20回おこないます。


  1. 両足を肩幅に開き、テーブルやイスなどを両手でつかんで、まっすぐに立ちます。
  2. できるだけ背が高くなるように、1、2、3、4で両方のかかとを同時に上げます。
  3. その後、1、2、3、4で両方のかかとを下ろします(元の状態に戻す)。

◆次回は「転倒しやすい場所と時間」です。

2005年10月 第259号より

投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2006年02月16日 |

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