道南勤医協第45回通常社員総会開催(5/20・21)
人権のアンテナを感度鋭く、高く掲げ
創立30年の歴史に学び地域のよりどころとして
全体討論では、2日間で16名の発言がありました。
「友の会懇談会で医療改悪の内容を学習し、今回の改悪は本当にひどい内容と実感した。署名の目標を持ち、1件1件訪問して署名を訴えた」とりくみの紹介などがありました。
夕食休憩を挟みながら行われた4つの分散会では、1受療権の問題、2各院所のポジショニングと存在意義、3経営、医療整備の課題の3つテーマで討議を行いました。

「アスベスト問題で、国鉄OBに対し早急な対応の必要性があることから、友の会として町に働きかけている」「友の会員は33、000名を超している。患者として利用している比率は、高くはないのではないか。利用してもらうことを具体的に検討していくことが課題」など、意見が活発に出され方針を深め合いました。
澤田敏幸専務理事
参加者からの感想を紹介します
「社会保障がどんどん削られていく中で、患者も病院も大変困難になっていることが具体的に話され、驚きや、やっぱりとの感想をもちました。でもここで終わらず、どのように打開していくのかの討論では、職員からの発言に勇気をいただきました」「アスベスト問題では、全体の大きな視点でのとりくみが必要。行政も力を入れてきているが、気軽に相談できる“窓口”と、必要があれば診察から労災申請まで丁寧に関わっていける体制が必要と思います」「激動の情勢の中、社員の皆さんの思いをしっかり受け止め、“この道南勤医協を守ろう”と、改めて決意しました」「診療所のとりくみで地域と共に、友の会を共同組織として大事にし連携している様子が分かりました」などの感想が寄せられていました。
今年度の重点課題
1 憲法を守り、活かすとりくみを広め、地域から「9条守れ」の運動を強める。
2 医療・介護をはじめとした社会保障改悪反対のたたかいを共同して広範に広げるとともに、受療権を守るために人権のアンテナの感度を高める日常活動を強める。
3 創立30周年の活動から学び、中長期の展望をもち各事業所のポジショニング(医療・介護機関としての位置、役割、存在意義)を鮮明にしていく。
4 あらゆる活動で友の会の位置づけを鮮明にし、まちづくり、健康づくり、地域助け合い活動、地域要求実現のとりくみや院所の運営への関わりの強化をすすめる。
5 世代交代と育成に努め、医師問題、看護問題などにとりくみ、民医連運動を担う後継者づくりと民主的管理運営に努める。
6 診療報酬、介護報酬の大幅マイナス改定に抗して経営を維持、前進させるため、全職員、社員、友の会の力の結集を強める。
新役員体制です
理 事 長 堀 口 信
専務理事 澤 田 敏 幸
常任理事 大 城 忠
〃 及 能 義 広
〃 高 橋 純 子
〃 百 島 良 一
理 事 穴 澤 武 久
〃 犬 童 伸 行
〃 内 山 清
〃 岡和田 敦
〃 金 子 宇 彦
〃 後 藤 若 菜
〃 佐々木 悟
〃 沢 野 天
〃 高 津 明 彦
理 事 武 井 啓 二
〃 長谷川 昭 一
〃 畑 中 博 史
〃 早 坂 真 一
〃 肥田野 緑
〃 舩 木 幸 子
〃 本 吉 美代子
〃 山 下 恭 子
〃 横 倉 基
〃 吉 田 清 司
〃 和 田 孝 佳
監 事 石 黒 正 子
〃 遠 藤 辰 彦
〃 金 城 克 則
〃 金 城 公 雄
今回の総会で退任された役員挨拶
