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道南勤医協友の会連絡会 第23回総会開催

道南各地の友の会から190名の会員が参加
6月17日北斗市公民館
 「安心して住み続けられるまちづくり」運動の発展に向けた活動方針を確認し、討論では、各友の会からこの1年間のとりくみについての発言があり、経験を学びあいました。役員体制では、友の会連絡会結成当初より長年会長を勤めていただいた佐藤修さんが退任され、新会長に天下井清さんが選出されました。

あいさつに立つ天下井清新会長
天下井清会長

退任され、花束を受け取る佐藤修会長
佐藤修会長

友の会の出番
共感を呼んだ犬童クリニック院長の発言
 患者負担増や高齢者の新たな医療保険の創設を盛り込んだ医療改悪法案が成立されるなど、医療・福祉への度重なる攻撃により、患者さんが病院にかかれない現状が生じている一方で、診療報酬の大幅マイナスによって医療機関では、深刻な経営危機に直面している報告がありました。
 中断患者さんへの働きかけ、慢性疾患患者さんへ定期検査などをすすめていますが、生活が大変な中、受診や検査を手控える傾向があることに触れながら、「34000人を超える友の会の皆さんのお力をお借りしたい。患者さんのご紹介をお願いしたい」と、訴えがありました。

各地の友の会から 経験豊かなとりくみ
 うたう会きずなの「憲法9条」の合唱を挟みながら行われた討論では、各地の友の会から発言がありました。
 「雪道チェックなどを行ったまちなみチェックの経験」(八雲)、「会員との結びつきを強めるため、対話と要求運動をすすめたい」(長万部)、「初めてとりくんだお食事会」(砂原)、「いきいき血管健診は、30名の受診目標をもち、とりくんでいる」(きずな健康)、「リンゴ狩りと温泉ツアーなどを計画している」(美原4・5丁目)、「宅配ボランティアが懇談会へのお誘いなど、会の活動を支えてくれる」(江差)、「500筆の目標を突破した医療改悪反対署名」(香雪)など、経験豊かなとりくみの報告がありました。

街頭宣伝

患者負担の軽減、受療権守るとりくみすすめましょう
 「この3月末で定年退職し、年金生活をしています。食べるだけで精一杯です。定期的に検査を受けたり薬を服用したりしなければなりませんが、医療費にお金をかけるわけにもいかず、今は症状がないので、延ばし延ばしにしています」「金の無い者が安心してかかれる医療制度を保障してください。戦争で精一杯虐げられた私達高齢者の最期を不安と悲しみの渦に置かぬ政策にしてください」…街頭宣伝・署名行動などで配布した署名付ハガキに寄せられた怒りの声です。
 懇談会で改悪の内容を学習し、署名の目標を決め、会員訪問を行い、500筆を超える署名を集めた(香雪友の会)など、多くの友の会で、新たなとりくみが拡がりました。法案は数の力で成立されましたが、今回の医療制度改悪の実施の中止を求めるとともに、医療改悪による高齢者・患者さんへの医療費負担増などを軽減させるとりくみをすすめましょう。

2006年8月 第269号より

投稿者: 道南勤医協 | 登録日: 2006年08月09日 |

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