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各地のできごと 2007年2月 第275号より

稜北開院25周年記念の集い(稜北病院 早坂 真一)
函診 恒例のもちつき(函館診療所 斉藤 美也子)
新しい試みで大成功(稜北病院 山田 誠)
江差診療所でクリスマス会(江差診療所 小倉 輝子)

稜北開院25周年記念の集い
 12月2日、亀田福祉センターにおいて「道南勤医協函館稜北病院開院25周年記念の集い」が開催されました。こぶし座による踊りや太鼓の上演、病院の歴史を振り返るスライドが上映されました。
(稜北病院 早坂 真一)
稜北25周年

函診 恒例のもちつき
 12月13日、4臼のもちが手際よく、大福・きなこ・よもぎ・みかんもちに。「つきたては、おいしい」と参加者はみんな笑顔でした。前段で長谷川所長を講師に「冬の病気の対処について」懇談し、流行しているノロウイルス対策などの質問が出されていました。
(函館診療所 斉藤美也子)
函診 恒例もちつき

新しい試みで大成功
 2病棟にて、冬の行事として恒例のクリスマス会が12月20日に行われました。今年は昨年まで恒例だった職員による「早食い大会」を止め、患者さん参加型のゲームを取り入れ、みんなで盛り上がり、新しい試みは大成功でした。
(稜北病院 山田  誠)
2病棟あたらしい試み

江差診療所でクリスマス会
 昨年も12月21日に、入院患者さんのところへ、白いひげに赤い服を着たサンタが来てくれました。1人ひとりに手作りカードが渡され、その後ホールで、自分たちが作ったクリスマスリースやツリーを飾り、ケーキでこれからの健康を願いました。
(江差診療所 小倉輝子)

項目:各地のできごと | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月20日 |  コメントを書く・読む (0)

「会員と家族からガンと脳卒中を出さない」を合言葉に

昭和友の会会長 吉田 正蔵
 道南勤医協と友の会は民医連運動実現のため、密接なつながりをもってきました。思えば函館診療所から更に大きく充実した稜北病院建設の目標を持った友の会は、函館を中心に渡島、桧山の各町村に在住の社員と共に農民、漁民、労働組合員などと膝を交えて民医連運動を語り、働く者の健康を守る砦を函館にと訴え、理解と協力と建設資金の借用をお願いしてまわりました。これらの努力が実り、「みんなで建てた、みんなの稜北病院」がついに開院しました。

 道南一帯に友の会の大きな輪が広がり、会員数が増加し、地域毎の組織化がはじまりました。1984年1月尾札部友の会が誕生。地域友の会第1号となり、以後、各地に続々と組織化がすすみました。
 この状況を挙げ、同年7月道南勤医協友の会連絡会が結成され、3人の代表委員と貴志事務局長で、事務局を稜北病院の健康管理室に置きました。「会員と家族からガンと脳卒中を出さない」を合言葉に、管理室スタッフの協力で友の会健診、医療懇談会、保健大学など保健予防活動に取り組みました。勤医協だよりの宅配もはじまり、勤医協と友の会共催の行事が多くなって、運動会中心の健康まつりを鍛神小グランドで実施したり、特にゲートボール大会は、函館有数の大会にまで発展しました。
 友の会連絡会結成以来20余年、会員数3万4千を超え、地域友の会は60を数える組織に成長しました。この力が、地域みんなの健康を守る勤医協の支えとして発展するよう望みます。

2007年2月 第275号より

項目:だより2面・3面 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月20日 |  コメントを書く・読む (0)

骨粗しょう症の予防

いつからでも始められ、遅すぎることはありません

管理栄養士 佐藤祐子

骨の役割とカルシウム摂取
 骨はからだを支え、内臓を保護し、筋肉や腱などと一緒にからだを動かします。また骨の中にある骨髄は、血液をつくる役割を担っています。さらに、骨粗しょう症と関係がある役割として、骨はカルシウムの貯蔵庫であり、カルシウムを出し入れする動きもしています。

 カルシウムは、からだの中では99%は骨(歯を含む)にあり、1%が血液の中と細胞内にあります。血液中のカルシウム量が一定に保たれていないと、ヒトは生命を維持することができません。血液中に不足すると、ヒトのからだは骨に貯蔵されたカルシウムを壊して、血液に供給します。壊される骨の量が、新しくつくられる骨の量より多くなった状態が続くと、骨粗しょう症がすすんでいきます。
骨粗しょう症は、よい食習慣で予防できます
 1日3度の食事は欠かさない
 栄養バランスのとれた1日3度の食事をキチンととることが基本になります。カルシウムが必要といっても、極端に牛乳ばかり飲用すると、逆に健康を損なう場合もあります。栄養バランスのとれた食事は、カルシウムの吸収に必要なビタミンDや骨の丈夫さと密接な関係をもつビタミンKなども、過不足なく摂取することにつながります。
 無理なダイエットはしない
 無理なダイエットにより、たんぱく質やカルシウムが不足し、骨密度(骨の中身の濃さ)が低下します。いわゆる拒食症で標準体重を20%も下回ると、無月経などが生じるため、骨量が低下し、骨折の危険が高くなります。
 カルシウムをしっかりとる
 カルシウムは普段の食事で、特に注意を払わなくても1日に300~400mgは摂取しています。1食あたり200mg程度とることをおすすめします。

食品(1食あたり)に含まれるカルシウム量
  牛乳(200cc)……200mg
  プレーンヨーグルト(100g)……120mg
  スキムミルク(大さじ21/2)……220mg
  木綿豆腐(150g)……180mg
  厚揚げ(50g)120mg
  凍り豆腐(20g)……132mg
  おから(50g)……50mg
  大豆(干し)(20g)…… 48mg
  納豆(50g)……45mg
  わかさぎ(60g)……270mg
  桜えび(10g)(大さじ3)……200mg
  ひじき(10g)……140mg
  しらす干し(半乾燥)200g……104mg
  小松菜80g……136mg
  チンゲン菜80g……80mg
  春菊80g……96mg
  大根菜30g……78mg
  切り干し大根10g……54mg
  ホウレン草80g……39mg

2007年2月 第275号より

項目:健康あらかると | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月20日 |  コメントを書く・読む (0)

いさりび 2007年2月 第275号より

日本は地震の多い国だ。特に北海道南西沖地震では200人、阪神淡路大震災は6000人以上もの尊い命が一瞬にして奪われた。ごく最近では地震ではないが佐呂間町で竜巻が発生し9人が死亡した

▼命を奪われるのは自然災害ばかりではない。過去の戦争や原爆では数えきれないほどの命が奪われた。今はどうか。昨年はいじめによる自殺が相継ぎ、若くして命を絶っていった。文科省の統計によると2005年度に起こったいじめは全国で2万件にも及んだという。学校が安心・安全の場ではなくなっているのか。これは日本の社会全体に命を軽んじる風潮があるように思える。幼児虐待、成績をめぐる親子の対立から起こる殺傷事件等々、あげればいとまがない

▼昨年9月発足した安倍内閣は「美しい国日本」をつくると言った。果たして出来るか。弱者切り捨て、格差社会、やらせタウンミーティングで国民の声を聞いたと言って教育基本法の改悪を数にまかせて強行採決した内閣である。期待するのはしょせん無理な事だろう

▼日本にはすばらしい憲法がある。戦争はやらないと明記した。25条に「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と謳っている。こうした憲法を投げ捨てようとする安倍内閣に美しい国日本を語る資格はない。「命を大切に」といっても空しく響くだけである。

項目:いさりび | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月20日 |  コメントを書く・読む (0)

患者さん送迎の友の会バスを運行中

「病院受診が便利になった」と好評です

●各ルート予約制です。


●ご利用日の3日前までにお申し込みください。
●お申し込み先
 稜北内科・小児科クリニック
  電話 54―3116
 稜北病院
  電話 54―3113
●お迎えは病院発 9時30分
●お帰りは病院発 12時30分

●毎週月曜日・水曜日に運行しています。
●バス停方式です。乗車するバス停で、発車時間までお待ちください。
●乗車の予約は不要です。
●お帰りは、稜北病院を12時に出発します。

2007年2月 第275号

項目:だより2面・3面 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月09日 |  コメントを書く・読む (0)

私の町内会の健康づくり No .4

「ふれあいの会」でのタオル体操
交流の場を大切にしています

中道一丁目町会

 高齢者を中心とした「ふれあいの会」が、年3回行われています。
 五月は日帰りのバスツアー。赤川水源地での散策や函館未来大学の見学、しんわの湯で食事をとりながらの交流です。

「市内でも、高齢になるとなかなか行けないので、楽しみにしています」と、参加者からは好評です。11月は、「たくみ こうじ」さん(演歌歌手)のコンサート.懐かしい歌などを聞いた後は、タオル体操で健康づくりも取り組んでいます。町会の青少年部と老人クラブの共催で、「軽スポーツの集い」が10月に行われています。青少年部との共催は初めての試み。さいころゲームや輪投げ、パターゴルフなど、町内の子どもたちとの交流もすすめています。また、会館を練習場に提供していることもあり、町会館で市民吹奏楽団「ドルフィンズ」のコンサートも開催しています。「普段聞く機会がないが、町会館でやってもらうと近いので行きやすい」と、喜ばれているようです。
 「高齢者の世帯や一人暮らしの方も多く、高齢化もすすんできています。町会として、助け合いの取り組みをすすめるためにも、住民との交流を深めたい。行事に参加されていない方や足腰が悪く外出が大変な方にも声を掛け、参加してもらえるような工夫をしていきたい」と、飯坂会長は、今後の抱負を語っていました。

2007年2月 第275号より


項目:友の会・町内会訪問 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月09日 |  コメントを書く・読む (0)

3年間を見据えた事業計画

通常社員総会(5月)に向け
中期計画案(07年度~09年度)の策定作業すすむ

 前回の通常社員総会で、「2000年代後半期計画づくりの今後の課題」が確認され、昨年11月の理事会で中期計画策定委員会が設置されました。

2008年の診療報酬改定や第5次医療法の改定では、さらに厳しさを増すことが予想されるものの、今後の政策動向も不透明であり、長期の見通しも困難であることから、今回の計画は2007年度~2009年度の3年間の中期計画としました。中期計画策定委員会では、前回総会で提起された課題について1稜北病院・稜北内科・小児科クリニック、2函館診療所、3江差診療所、4八雲ユーラップ医院、5在宅支援事業の5つのワーキンググループで検討し、地域の役割を鮮明にし、経営基盤の安定につながる事業構造を具体化します。

前回総会で確認された5つの計画の柱
▽稜北病院
 稜北内科・小児科クリニック
 ●ポジショニングの明瞭化
▽函館診療所
 ●在宅支援として稜北病院と連携した居宅介護支援や居宅サービス、健診などの検討
 ●経営的な改善をすすめ、診療機能と在宅サービス事業が一体となった運営が可能な施設、地域への移転の検討
▽江差診療所
 ●入院医療のあり方
 ●在宅・介護事業の今後の方向性
 ●建物のリニューアル、活用方法の具体化
▽八雲ユーラップ医院
 ●保健予防活動
 ●指定介護支援事業所の再開
 ●助け合い事業
▽在宅支援事業
 ●小規模多機能的な在宅サービスの展開
 ●NPOを中心とした在宅支援事業の計画化
 計画策定には、経営基盤の強化が求められます。4つの基本的な視点で、6つの重点活動を中心に、2007年度総会での事業計画決定へ向け、人材計画、経営計画を含めた事業計画案の策定が課題です。
四つの基本的な視点
1 地域の変化、主体的力量など現状を直視し、医療、福祉の地域ネットワークでの道南勤医協の役割を鮮明にします。
2 安定した経営基盤をつくるための事業構造をつくります。
3 友の会と一体となり、安心して住み続けられるまちづくりに参加し、地域貢献をすすめます。
4 職員の生活を守り、やりがい、働きがいのある職場づくりをすすめます。
6つの重点活動
1 健康チェック、医療懇談会などの健康づくりの支援活動
2 健診活動
3 慢性疾患管理活動
4 在宅復帰、在宅療養支援活動
5 地域連携、在宅支援の入院機能
6 住居系サービス
◇   ◇
 具体的な検討内容は、次号以降に、随時ご紹介します。

2007年2月 第275号より

項目:道南勤医協だより | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年02月05日 |  コメントを書く・読む (1)

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