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回復期リハビリテーション病棟開設記念講演を終えて

 6月28日稜北クリニック・待合ホールにて、勤医協丘珠病院名誉院長である岡本五十雄先生を講師にお招きし、回復期リハビリテーション病棟開設記念講演が開催されました。

当日は当院の職員のほか、函館市内の医療・福祉関係(ほとんどが病院関係)の方の参加も多数ありました。

回復期開設記念講演

 鎌倉医師から回復期リハビリテーション病棟の現状報告を受けた後、岡本五十雄先生より「リハビリテーション医療の現場から」のテーマで、リハビリの歴史、解剖学的な側面からデーター分析したリハビリの方法、そして日常の動作に対するリハビリの考え方を学びました。リハビリの奥の深さを改めて感じ、回復期リハビリテーション病棟スタッフとして患者さんの力になれる看護・介護を目指して行こうと思いました。

 

稜北病院 2病棟 宝福 優子

2007年8月 第281号

項目:だより2面・3面 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

各地のできごと 2007年8月 第281号より

木古内友の会 第23回総会(6/20)(友の会連絡会 舩木 幸子)
通所リハビリでの七夕は1週間(通所リハビリ 岡田貴美子)
和気あいあいと楽しい中で(函館診療所 斉藤美也子)
ジャンボリーでスポーツ大会(稜北病院 多田 勘司)

木古内友の会 第23回総会(6/20)
 創立以来、毎月1回の懇談会を休まず実施しています。一昨年、事務局長が亡くなり、困難を抱えながらも、役員が中心になり活動を継続してきました。今後も月1回の懇談会や宅配など、がんばっていこうと意志統一がされました。(友の会連絡会 舩木 幸子)
木古内総会

通所リハビリでの七夕は1週間
 ♪竹に短冊七夕祭り/大いに祝おう/ろうそく1本頂戴な♪ 神山保育園の子どもたちの元気な歌声に、通所リハビリの利用者さんたちは目を細めながら、満面の笑顔で見ています。いつもとは違う利用者さんの姿に、私達も幸せを感じた1週間でした。(通所リハビリ 岡田貴美子)
通所リハビリ七夕

和気あいあいと楽しい中で
 稜東友の会の懇談会が7月1日に行われ、15名の参加がありました。血液サラサラ君と管理栄養士による「血液がサラサラになる食事の話」を行い、次々と質問が出され、和気あいあいと楽しく話が弾みました。(函館診療所 斉藤美也子)
東稜友の会懇談会

ジャンボリーでスポーツ大会
 7月5日(木)サンリフレにてジャンボリー主催のスポーツ大会を開催し、バレーボールで汗を流しました。14名の参加でさまざまな職種の職員が交流を深めました。得意・不得意関係なく皆で楽しくできたことが良かったです。(稜北病院 多田 勘司)
JBスポーツ大会

項目:各地のできごと | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

平和の気持ちを一つに合わせて

6月23~24日 第7回非核平和自転車リレー
 6月23日(土)~24日(日)の2日間で第7回目となる非核平和自転車リレーを開催しました。黒松内から函館までの約210キロメートルを、平和を訴えながら繋げてきました。今回の参加者は総勢40名でした。

第7回非核平和自転車リレー

 黒松内診療所の職員の皆様の暖かい声援を受け出発し、それぞれのチェックポイントで友の会の皆様の激励を受け、参加者は全員が非核・平和の気持ちを一つに合わせて走行できていたと思っています。途中自転車のタイヤがパンクしたり、集合時間を間違って連絡したりと準備不足な点もたくさんありましたが、到着までの道のりを事故一つ無く無事に到着できたのは、今回の実行委員会みんなの団結の力があったからこそだと思っています。

 鹿部ロイヤルホテルで堀口先生の講師で行った学習会でも「自衛隊は必要か?」「憲法9条を改正することが必要なのか」という内容で開催しましたが、参加したメンバー全員で真剣に提起された問題点について話し合い、学習を深めることができたと思います。
今年も無事走り抜いた!

 様々な平和活動の一つである、自転車リレーの役割を担っていけるだけの実績を残すことができたことに、今回の事務局長として嬉しく思います。これからもより一層非核平和自転車リレーの発展を願い、平和に対する活動に係わっていきたいと思っています。

 第7回非核平和自転車リレー実行委員会
  事務局長 丸田 宗広

2007年8月 第281号

項目:道南勤医協だより | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

2000名の新しい仲間を迎え入れよう

道南勤医協友の会連絡会第24回総会

 道南勤医協友の会連絡会第24回総会が、6月16日に大中山コモンで開催され、道南各地から、35友の会、172名が参加しました。15名から発言があり、各友の会の豊富なとりくみなどが生き生きと楽しく紹介されました。

天下井会長

 討論では、5周年記念行事を17名の実行委員会を組織して取り組み、当日は270名の参加で成功させ、また、31名の会員を増やした七飯友の会。「戦争体験を語る集い」を毎年続けている深駒花川環境と健康をよくする友の会。昨年7月から7名の役員で、100部ほどの「道南勤医協だより」の宅配に取り組んでいる今金友の会。役員会を定期的に行い、懇談会のテーマを相談し、2ヶ月に1回の懇談会を行っている鍛治友の会。小樽で開催された多喜二祭に参加した報告と合わせて、「多喜二へのレクイエム」を歌い紹介したきずな健康友の会。月2回の懇談会を目標に、取り組みをすすめている函診地域協議会などの発言がありました。
 総会では、いのちとくらしをおびやかす医療改悪や憲法改悪に反対し、「安心して住み続けられるまちづくり」運動の前進、友の会員35,000名への挑戦、地域協同基金・借入金のとりくみを職員と共同してすすめていこうと確認されました。

2007年8月 第281号

項目:道南勤医協だより | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

いさりび 2007年8月 第281号より

去る5月27日未明、全日空は国内線の手続きなどを行うコンピューターシステムに障害を起こしました。これによって、各空港で欠航や遅れが相次ぎ、およそ6万人に影響が出ました。障害を起こしたのは、予約や搭乗手続き、手荷物管理などをするシステムでした

▼全日空や日航では、コンピューターシステムの導入によって人為ミスを減らし、飛躍的に便数を増やして、1日に1,000便もの運航を可能にしているのです。しかし、一旦障害を起こせば一気に運航に支障をきたし、大混乱を招くことをあらためて示したものです

▼このようなシステムの障害は、これまでも航空交通管制部での不具合を含め度々起きています

▼科学技術の進歩した今日では、航空会社に限らずほとんどの会社や公共機関でコンピューターが導入されています。まさにコンピューターによって人間が働かされていると言っても過言ではありません。コンピューターを操作し、あるいは活用出来なければ生きられないようなそんな世の中になってはいないでしょうか

▼誰でもが「安心して住み続けられる社会」でありたいと願っており、利益優先、安全性を軽視する風潮は何としても改めなくてはなりません

▼真に人々の暮らしに役立つコンピューターシステムを確立し、危機管理を怠る事のないよう注意を喚起したいものです。

項目:いさりび | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

GERD(ガード)について

医師 犬童伸行

 皆さんはGERD(ガード)という病気をご存知でしょうか。正確にはgastro-esophageal reflux diseaseで、その頭文字をとったものであり、日本語では胃食道逆流症といいます。なんだか難しそうな病名ですが、吐き気や下痢などと並んでごくありふれた消化器症状の一つである胸焼けを主な症状とする病気です。

 「最近胸焼けがひどくて…」というより「俺、GERDになっちゃって」などというとなんとなくかっこよくはないでしょうか。冗談はさておき、このGERD、近年日本で増えてきています。ある報告によると1970年代に内視鏡受診者の1.6%だったGERDは、1990年代に16.3%と欧米並みの頻度となっています。その原因は様々ですが、高齢化の進行により食道と胃の間の逆流防止機構が破綻すること、ピロリ菌の感染率が下がって胃粘膜の萎縮が減少し胃酸の分泌が高まったこと、また食生活の欧米化に伴い肥満者が多くなったことなどが関係しているようです。

 この GERD、たかが胸焼けといって済まされない理由の一つに食道ガンとの関係があります。食道の内面は扁平上皮で覆われ、従来食道ガンといえば扁平上皮ガンのことでした。ところがGERDの増加に伴って欧米では腺ガンタイプの食道ガンが増えています。日本もいずれ同じ道を辿ることが予想されますので、「たかが胸焼け、されど胸焼け」、お心当たりの方はぜひ内視鏡検査を定期的に受けてください。

 さて、このGERD、実は消化器以外の病気とも関連することがわかってきました。たとえば慢性の咳です。ある調査ではGERD患者100名中48名に再発性の肺炎や喘息を認めました。咳が長引く人で表1や2のような特徴があれば内視鏡検査を受けるべきです。最近では睡眠時無呼吸症候群との関連も指摘されています。また耳鼻科領域では、咽喉等異常感、声がれ、慢性咽頭痛や、子どもでは一部の再発性滲出性中耳炎の原因と目されています。罹患歴の長い糖尿病患者では神経障害などによりGERDの合併率が高いにもかかわらず、典型的なGERD症状が出にくい傾向があり注意が必要です。循環器の領域でも強い胸焼けは狭心痛と紛らわしいことがあり、しっかりした鑑別が必要になります。

 胸焼けを繰り返している方はもちろんのこと、咳が続いていくら薬を飲んでも治らない方、のどの違和感に悩まされている方は、まずは内視鏡検査をお勧めします。また内視鏡がどうしても苦手な方には、「PPIテスト」という方法もあります。PPIは最も強力な胃酸分泌抑制剤であり、これの服用が有効であればGERD関連であり,無効であればGERD以外の病態と推定できます。気になる方はかかりつけ医にご相談ください。

特徴

2007年8月 第281号

項目:健康あらかると | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

私の町内会の健康づくり No .10

町会まつりで
サークル活動でストレッチや健康体操

昭和町会

 健康づくりのサークル活動が盛んです。3階建ての町会会館には、2階・3階に50坪ほどのホールがあり、「ヨガサークル」や「ひまわりサークル」、「ラビッドサークル」などのサークルが毎週行われ、40名を超す参加で賑わっています。

ひまわりサークル、ラビッドサークルは共にストレッチや健康体操を行っているサークルです。「コールやよい2000」では、サークル活動後に昼食会も行い活動内容が豊富です。「大きい声を出すことは気持ちいいし、心や体にいいです」と、参加者の感想も聞かれます。
 65歳以上の1人暮らしの高齢者や、高齢者世帯の方を対象に、在宅昼食会を2ヵ月に1回行っています。5~60人の参加があり、ゲームなどを行い交流も深めています。夏には屋外での昼食会も行っています。料理の材料の買い出しや仕込みなど、3日前から準備を行います。「準備は大変ですが、参加された方が楽しんでくれるので」と役員さんは話します。
 秋には町会会館と会館前駐車場で、「町会まつり」が行われています。会館のホールでは、日頃のサークル活動の成果発表が行われます。駐車場では、焼き鳥や焼きそばヨーヨーなどの屋台が並びます。「高齢化がすすみ、福祉のことも重視したとりくみをすすめたい。気軽に遊びに来れる会館運営を心がけています」と、会長の山崎さんは抱負を話して下さいました。

2007年8月 第281号より

項目:友の会・町内会訪問 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月09日 |  コメントを書く・読む (0)

ケアワーカーの一口メモ

かかとスベスベ偏

 毎日のかかとのお手入れ、みなさんはどうなさっていますか?

 入院中の患者さんは、入浴する機会も少なく、かかとがカサカサしています。そこで入院中の患者さんの日頃のお手入れ方法をご紹介します。
1 まず水虫がないかを調べます。
2 (水虫がなければ)タオルで拭く。または、足浴をします。
3 アセチロール軟膏を塗ります。
 これでカサカサのかか
とを防ぐことができます。
しかし、水虫にかかっている場合は、水虫治療の軟膏を塗ってください。

2007年8月 第281号

項目:だより2面・3面 | 投稿者:道南勤医協 | 登録日: 2007年08月05日 |  コメントを書く・読む (0)

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